ソウルにあった同人ショップ「サボテンストア」

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韓国のソウルに昔、サボテンストアという同人ショップがあった。2017年9月にソウルに行った時に立ち寄ってみたが、残念ながらその一月後に閉店してしまった。もちろんそんなこと全然しらなかったから、閉店前に行けてよかった。

場所は、地下鉄4号線の舎堂駅と梨水駅の中間、やや舎堂駅寄り。このあたりはゲーセンとかもある繁華街で結構にぎわっていた(郊外高速バスのターミナルでもあるらしい)。

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最寄の梨水(イス)駅からとぼとぼ歩いて行った

ごめんなさい、店内の写真はありません。店の前にも韓国のギャルゲー?の看板があった*1けど何を思ったのか撮影しなかった。悔しい~!

日本から輸入したアニメ・漫画グッズや関連商品を中心に売られていたが、現地の同人誌とかも販売していたらしい。カフェも併設しており、注文した商品を畳の上に座って飲食できたりとなかなか興味深かった。
韓国でも同人イベントは頻繁に開催されているようで、この店でも主催していたもよう。ほかにも、S.I.D-Sound(Naverまとめで恐縮だが、ここに詳しい)という、現地の同人音楽サークルとも契約?していたっぽい(現在は近くの別店舗で取り扱っている模様)。今はどこで音源買えるのかなあ。

とにかく、ソウルでもかなり積極的に活動していたショップと思えるが、そんな店が閉まってしまう韓国の同人界隈。。。漫画の方はわからないけど、音楽の方はM2Uさんをはじめ素晴らしい作家さんがいらっしゃるので、もっとがんばってほしいし、日本でも広まってほしいと思います。

久喜市菖蒲バスターミナル

訪問日:2019年3月9日

埼玉県久喜市に、久喜市菖蒲バスターミナルというバスターミナルがある。


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バスターミナル周辺図。県道87号線になっているのは12号線の間違い。

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真ん中の駐車場っぽいのがバスターミナル。後ろにヤオコー、モラージュ菖蒲が建つ。アプローチ部は公園に挟まれている。

モラージュやフォレオなど大規模商業施設にも近く、利便性は高い。とはいえ待合室以外に建物らしい建物もなく、しかも乗り入れる路線は、1日4往復の成田空港行き高速バスのみ(国際十王交通千葉交通の共同)と寂しい状況。これは2017年10月のバスターミナル完成から2020年4月現在まで変わらない模様。しかも路線バスはモラージュ菖蒲内のバス停にしか乗り入れず、バスターミナルをスルー。これだったら、モラージュ菖蒲に直接乗り入れたほうがよかったんじゃなかろうか。実際バスターミナルの場所もわかりにくく、モラージュから行きやすいとはいえなかった。

菖蒲から東京都心に直通する高速バスなんかあってもいいんじゃないかと思ったのだが、菖蒲によく行く妹に聞いてみたところ「いらない」とのことだった。

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それにしても、「久喜を経由します!」と大々的にアピールしておきながら実際久喜駅などは経由せず、中心部ではない(それどころかつい最近まで久喜市外だった)菖蒲を通るのみというのは、なんだかモヤモヤが残る。せめて久喜じゃなく菖蒲と書いておけば、紛らわしいことにもならなくて済むと思うが、余計なお世話か。

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待合室と乗り場

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※時刻などは過去の情報なので、参考にしないようお願いします。

久喜市長のブログ記事によると、案の定圏央道開通に際し事業化されたとのこと。同時に区画整理も行い、その際周辺区域を市街化地域、要は商業地区として使えるように都市計画決定したとのこと。そして路線バスを運行する朝日自動車をはじめ他社にも働きかけているが、渋られている模様。
参考:都市計画審議会議事録
都市計画資料
議会だより(20P目)

そういえば、こちらも圏央道がらみだが、桶川駅上尾駅羽田空港を結ぶ高速バスも走っている(桶川駅前に乗り場も整備された)。こちらも一日4往復で、前に乗ったがかなり閑散としていた。採算が取れているのか心配になる。とはいえ圏央道開通でかなり便利になったと思う。

菖蒲バスターミナルもこれからもっと利用が増えてほしいものである。

 

おまけ

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謎のキャラ…

山手線 電光掲示板の発車案内の変化

もう半年くらい前の話ですが、JR東日本が山手線の電光掲示板の発車案内を、それまでの発車時刻表示から、到着まであと何分かを表示する方式に切り替えると発表しました。公式リリースによれば今年(2020年)7月までに山手線全駅でこの方式を導入するとされており、一部の駅ではすでに導入済みです。

このように発車まであと何分かを表示する方式は、海外の多くの地下鉄では一般的なものとなっているほか、日本でも地下鉄銀座線で導入されています。私もぜひ日本で導入してほしいと思っていましたし、この決定は理にかなっていると言えるでしょう。

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台北MRTの発車案内版。こちらは秒まで表示。

さてこちらは2020年1月8日に上野駅で撮影したものです。

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これの面白いところは、一方的に時刻表に基づいて表示しているのではなく、リアルタイムの運行状況と連動しているというところです(ホームの時刻表と照らし合わせて確かめました)。山手線では電車が遅れていると時刻欄が空白になってしまうことが多いのですが、その心配がないのです。これは大きな改善だと思います。詳細な時刻が表示されなくなるため、乗換案内アプリを利用する際は不便が生じてしまうという欠点もありますが、そもそも山手線のような路線において遅延という概念はあまり大きな意味をもたないので、そのあたりの整合性がとれたのではないかと。遅延隠しの温床になりかねないという懸念の声もあるでしょうが…。

またこのような方式は、列車を待つ必要のないほど本数の多い路線では有効ですが、本数がそこまで多くなく様々な行き先がある路線では却って不便で、時刻表示のほうがよいかもしれません。首都圏のJRなら、京浜東北線、中央・総武各駅停車、常磐線各駅停車あたりが限度でしょう。地下鉄においても、丸ノ内線大江戸線日比谷線といった行き先が概ね固定されている路線ならともかく、副都心線浅草線のような複雑な運行系統をもつ路線では無理があると言えます。

いずれにせよこの方式が広まっていくのは確実です。これからの更なる利便性向上に期待しています。

参考記事:【鉄道業界インサイド】JR山手線のホーム発車標を「約○分後」表示に変更するメリットとは (1/2ページ) - SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト
枝久保達也さんの記事は興味深い内容が多く、しかもわかりやすくて定期的に巡回しています。私も枝久保さんのような記事を書けたらと思います。

台湾最後の現役五分車!雲林県虎尾のサトウキビ列車

※2018年3月時点での情報です。

台湾ではかつて、ナローゲージ(現地では「五分車」と呼ばれる。)の鉄道網が(主に西海岸南部に)縦横無尽に敷かれていました。一時期は高雄~台中を五分車だけで行き来できたりもしたそうです。主にサトウキビや木材の運搬を目的として運行していたそうですが、一部は旅客営業もしていたそうです。

そんな五分車も現在ではほとんどが廃止され、観光鉄道を除けば現役の路線はひとつだけとなってしまいました。台湾中部、雲林県虎尾を中心に走る「馬公厝線」という路線で、毎年冬から春にかけて、サトウキビ積込場と製糖工場との間を走っています。今回は虎尾中心部の線路で列車を撮影しましたので、ここで紹介させていただきます。

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当日の旅は嘉義から区間車で…。2018年のランタンフェスティバルをやってたころですね。町中の朝食屋で揚げパンと豆乳を購入。

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8時ごろ、斗南駅に到着。ここで虎尾行のバスに乗り換えです。

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斗南駅前には五分車が展示されております。昔はここまで五分車が来ていたようです。

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駅構内にあった禁煙通知看板。これは…。

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虎尾行のバスは、駅前の臺西客運斗南站に発着しています。路線バスにしてはやけに車体が大きいですね。

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こちらは虎尾のバスターミナル(臺西客運虎尾站)。高鐵雲林駅からも近いです。

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 虎尾站の付近はレトロな建物が残されており、スタバもありとなんだかオサレな感じ。

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虎尾の市街地はこんな感じ。台湾の典型的な地方都市ですね。ここは斗六と並ぶ雲林県の中心的な都市で、地方裁判所がおかれています。

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一部併用軌道みたいになってますが、クルマが停まってたり遊歩道みたいに歩けたりして、境界がよくわからんことになってますね。線路も2本敷かれていますが片方しか使われていないようです。

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季節運行のため、看板やのぼりを用いて告知しています。

ぶらぶら歩いていると、台湾糖業(台糖)虎尾糖廠という工場にぶち当たります。広大な工場に隣接して旧虎尾駅があり、観光案内所も併設されているのですが、あいにく月曜日の訪問だったため閉まっていました。営業日は自転車も借りられるそうです。付近には台糖直営のスイーツショップもありましたがこちらも休業。みなさん魔の月曜日にはご注意を…

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旧虎尾駅を中心に廃線跡がモニュメント的に残されている部分もあります。

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その工場のすぐ南には虎尾渓なる川が流れており、鉄橋がかかっています。かつては斗南・斗六に向かう五分車が走っており、一時期は台中~高雄にまたがる「南北平行予備線」の一部をなしていたこともありました。よくみると線路が三本の三線軌条になっていますが、これはナローゲージに台湾国鉄の貨物列車が乗り入れていた名残です。
ちなみに。将来的には線路の一部を復活させ、斗南~虎尾~高鐵雲林を運行させる計画があるそうです。

そんなこんなで街をぶらぶらしてたら踏切に係員が。

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どうやらもうすぐ列車が来るようです。五分車目当てで来る人はそれなりにいるのか、手際よく案内していただき、踏切で待つことになりました(その節はありがとうございました)。先客の方もいて、なんと日本人でした。職場の鉄道マニア3人での訪台ということで楽しそうな様子でした。

そんなこんなで列車が来るまで鉄道談議をしながら待っていると…

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(゚∀゚)!!

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キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

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撮影(写真と平行してスマホでビデオも撮っていた)に気を取られて列車をあまり見られんかった…

写真じゃうまく伝わりませんが、実際に見ると、ヘロヘロの軌道をいく小さな貨物列車は意外にも轟音をまき散らし、踏切の警報音も相まってとても迫力があります。ジョイント音もボギー車のガタンゴトン…という音とは違い独特のリズムを刻んでいます。日本を発ったときは予定に全く組み込んでいませんでしたが、突発的に来訪して正解でした。

遅ればせながら動画もアップロードいたしましたのでよろしければどうぞ(もっともYouTubeにはより高品質かつ充実した動画がたくさん上がっていますが…)


(2020/03/23追記)

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列車が通り過ぎた後は何事もなかったかのようにバイクや自動車が線路を横切っていきました。この人たちは五分車をどう思っているのだろう。。。

さて撮影も終わり、4人で町中を歩きつつバスターミナルへ向かいました。3人は高鐵雲林からタクシーでここにきて、また雲林駅へ戻るとのことで、ちょうどそちらの方向に向かう停留所にバスが停まっていたので、そこから乗るよう勧めました。

そして自分は斗南駅に戻るバスを待っていたのですが、少しして係員と思しきオバサンが近づいてきて。

「高鐵雲林に行くバスが到着したよ」

…。

もしかしたら全然違うバスに乗せてしまったのかもしれません…いやはや、本当に申し訳なかったです。

埼玉県深谷市 上柴ニュータウン

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エリア内のみの発売というのはちょっと不便だが、それを逆手にとって楽しむのも旅の醍醐味といえるだろう…たぶん

JR東日本から発売されている、ぐんまワンデー世界遺産パス。2200円で群馬県の鉄道各線が大方乗り回せるという大変便利な乗車券です。先日これを使って旅行した際に、有効範囲の南限である深谷駅に近いこの地区で夜を明かしました。


大きな地図を表示

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深谷駅とアリオを結ぶシャトルバス

深谷市の中部、深谷駅籠原駅のちょうど中間あたりに、上柴ニュータウンと呼ばれる地区があります。いわゆるロードサイド型の店舗が立ち並ぶ郊外地域で、ショッピングモールのアリオ深谷を中心に店舗が立ち並んでいます。深谷商工会議所のWebサイトでは、中心市街地と並ぶ商業地域として紹介されています。アリオには図書館や市役所出張所といった市の公共施設が入居するほか、都市公園を挟んで赤十字病院も設置されており、生活環境は良さそうです。深谷駅とアリオとの間にはコミュニティバスのほか、アリオが運行する無料シャトルバスがあり、当地区の基幹交通になっています(ただし、いうまでもなくシャトルバスはアリオの営業時間に合わせた運行のため、朝の通勤時間帯には運行していません)。深谷市は全体的にバスの本数が少ないので、シャトルバスの存在は非常に大きいものと言えるでしょう。実際私も助かりました。ちなみに翌日朝は駅まで歩いたのですが、30分以上もかかりました。完全に自動車利用を想定した街になっていますね。歩くのはやめたほうがいいです、マジで。

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アリオ深谷のバス時刻表(見づらくてすみません)。本数の少なさが車社会を実感させる。

さて、この日は深谷駅に20時ごろに到着し、20時10分に深谷駅を出るシャトルバスに乗りました。これを公共交通的に使っているひとは果たしてどれくらいいるのでしょうか。マカオではカジノが運行するシャトルバスが市民に使われていると聞きますし、詳しく調べてみるのも面白そうです。

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快活CLUB深谷上柴店で夜を明かしました。快活さんにはいつもお世話になっております。

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アリオ深谷

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上柴地区の商店街。ものすごい形をしたドラッグストアがあった

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赤十字病院

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このような自販機も、埼玉南部や23区じゃほとんど見かけない気がしますが、どうでしょう。

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上柴→深谷駅の途中にあったバス停。1枚目の深谷~寄居間バスは5本しかない…。

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深谷駅のレンガ駅舎は、残念ながら改装中でした

次回に続きます。

A列車で行こう The 21st Centuryに関するもろもろ

この記事では、株式会社アートディンクより発売された鉄道経営シミュレーションゲームA列車で行こう The 21st Century」のサウンドトラックなどに関する内容を取り上げる。
内容の正確性は保証しないので、その辺りはご容赦いただきたい。
ニコニコ大百科での紹介記事
A列車で行こうシリーズ ポータルサイト(公式)

解説

A列車で行こう The 21st Century(A21C)は、2001年発売のPS2向けソフト「A列車で行こう2001」のPC移植版として2003年に発売された。サウンドトラックの楽曲は2001や、2000年発売の「A列車で行こう6」と共通するものも多い。作曲者は、atwikiでは吉田敦とされているが、エンディング映像のスタッフロールには仁志田竜司の名が記されている(両者の楽曲を採用したのだろうか?)。なお、「街角の女」の作曲者は西田幸士郎である。

参考リンク

みんなで決めるゲーム音楽ベスト100まとめwiki A列車で行こう6/2001(atwiki)
みんなで決めるゲーム音楽ベスト100まとめwiki A列車で行こうIV EVOLUTION(atwiki)
A列車で行こうBGM(えくせれんとえくすぷれす)

サウンドトラックCD関連リンク

A列車で行こう6 サウンドトラック(駿河屋)
A列車で行こう SERIES MUSIC BEST(エビテン)
A列車で行こう3D オリジナルサウンドトラック(ARTDINK公式)

楽曲ファイル取得方法

ゲームディスクを挿入した状態でCD取り込みソフトを起動すると、ソフトに音楽ファイルが認識され、取り込むことができる。私はWindows Media Playerを使用したが、別のCDとして認識されるようで、表示されるトラック名が実際と異なる。曲名一覧は下表に付す。 なおiTunesを使用した場合、トラック01がゲームデータ、トラック02以降が音楽ファイルと認識されてしまうため、おすすめできない。

楽曲リスト
曲順 タイトル 場面
01 New century オープニング
02 Rush hour(ラッシュアワー) チュートリアル
03 A6 Theme ~4freshmens version~ 車両入れ替え
04 Welcome To New City(1)※ 不明
(A6では開通式ファンファーレ)
05 Welcome To New City(2)※
06 Door 田舎朝
07 Kitchen 田舎昼
08 Yellow Wave 田舎夕
09 Fukurou 田舎夜
10 Morning Wind 住宅朝
11 Letter From Father(父からの手紙) 住宅昼
12 Catfood(キャットフード) 住宅夕
13 Silent Road 住宅夜
14 Shinin' Clossing 都会朝
15 Sandwitch Shop On Park Avenue(公園通りのサンドウィッチ屋) 都会昼
16 Moon Tears 都会夕
17 Don't Forget Your Smile 都会夜
18 Court Town 工場朝
19 SOTO DE OBENTO 工場昼
20 BANSHAKU(晩酌) 工場夕
21 Python(パイソン) 工場夜
22 OJISAN NO ONIGIRI 工場昼?
23 ASAMOYA(朝靄) 都会朝?
24 MACHIKADO NO ONNA(街角の女) -2001 edit- 不明

※1つの楽曲が2分割されている。ここでは便宜的に括弧付き数字を付け加えた。

プレイデータの保管場所(Windows10)

各マップのセーブデータファイル(gamedata(マップ番号).dat)は、大方の場合
"C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\VirtualStore\Program Files (x86)\ARTDINK\A21C\save"
に保存されている。自作のプレイデータをインターネットなどで配布する時などに活用されたい。
参考リンク(MSコミュニティ)

 

///この記事も、管理人の別HPからの移転。

柿の種サンダー

先日、柿の種サンダーなる菓子を買った。

www.yurakuseika.co.jpなぜアフィじゃないんだ

柿の種かポテチにチョコをかけたものを食べたいと思ってたら近所のスーパーで見つけたので購入。見た目もインパクトあるので、お土産にもいいかもしれない。ただ、やや柿の種の主張が強いかな~と感じた。

ところで、ブラックサンダーの製造工場がある愛知県豊橋では、ブラックサンダーラッピングの路面電車が走っている。

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///追記:先代ブログから記事をいくつか移動した。

【中国と韓国を結ぶ】大仁フェリー 乗船記【大連から仁川】

中国の大連と韓国の仁川のあいだに運航されている、大仁フェリーに乗ってみました。

※乗船の際は自己責任でお願いします。損害などがあっても当記事の筆者は責任を負いません。また、当記事の情報は2019年4月1日現在のものです。

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ネットで調べてみると仁川発の情報は結構あるのですが、大連発の情報がなさすぎて予約に苦労しました。運営は韓国企業ですが、大連からの場合中国語でのやり取りが前提となります。電話で予約したら、中国語と英語が通じました。韓国語が通じるかはわかりません。電話番号は失念してしまったので、Baiduあたりで検索いただければと思います。またCtrip(中国語版。Trip.comでの取り扱いは無し)でも予約できます。おそらくここで予約するのが最も確実でしょう。ハングルのみの公式HPでは、ほかにSMSやWeb会員、スマホアプリなども紹介されていましたが、このうちアプリでは大連発片道を予約できなかったので、もしかしたら韓国側じゃ大連発の予約に対応してない可能性もあります。乗ったときは空席もそこそこあったので、繁忙期でもない限りは当日港で直接買ってもよさそうです。 

国際フェリーターミナルの最寄りバス停は「码头」。11路(人民広場)、13路(大連駅)、708路(中山広場、西安路)のバスが通じています。バス停を降りると、右手に国内線フェリーターミナルがありますが、国際線はこちらではなく、路面電車が展示されている方向になります。

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国際線フェリーターミナルの建物

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予約した場合でも、ここで乗船券を購入(引き換え)となります

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時刻表。ほぼ隔日運航で、ここ数年間で特に変化はないようです。星期日は日曜日、星期一は月曜日の意味です

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部屋は1等窓付き、同窓なし、2等ベッド、2等雑魚寝の4種類

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2等ベッド船室の様子。学割で770元でした。いくらか空きベッドがありました

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乗船券。本当はもっと横に長かったですが、切り取られました

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もとは沖縄の有村産業が所有していた船なので、その雰囲気が感じられます。日本語表記も一部残っています。

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Wi-Fiはありませんが、充電スポットはあります。万が一盗難の可能性を考えて使いませんでしたが(中部空港で寝てたらカメラを盗られた経験があるので)。

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韓国にありがちな、バカ安コーヒー自販機(1杯50円!)

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夕食(写真)、朝食ともに35元?くらい(うろ覚え)。味はまずまず。ビールは別売りです(13元くらい?)。奥のお椀の下に蓮根の煮つけが隠れてたけどケンチャナヨ

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仁川港フェリーターミナルには24番のバスが通じており、水仁線新浦駅、1号線東仁川駅に行けます。最終目的地は富川で、私は途中の三山体育館で降りて漫画博物館に行きました。その話は後日。

 

//2019/9/13タイトル変更と記事微修正

JR越後中里駅から徒歩0分!湯沢中里スノーリゾート

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妹の運転免許合格祝いに、家族でスキーに行ってきました。場所は、新潟県の湯沢です。朝の高速道路渋滞を避けるため、前日に現地で一泊することになりました。

で、宿泊したのがこちら。

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外観の写真を撮り忘れた(汗)ということで内装ですが。岩原スキー場の目の前にあるリゾートマンション「ラ・ベルビュー」の一室で、Airbnbを利用しました。湯沢にはバブル時代に建てられたリゾートマンションが余るほどあり、安いものだと1室50万円くらいからあるそうです。ただし管理費が年3万かかるそうですが…

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ソファーベッドで寝ました。

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1階の共有スペース。誰もいなかった。

ここから車で2キロほど走り、「湯沢中里スノーリゾート」に到着。このスキー場はJR上越線越後中里駅と直結しており、東側の改札口が、「スキーセンター」というビルにつながっています。スキーセンターには土産物屋やレストラン、休憩所、さらにはスキー利用者は無料で入れる大浴場が設けられています。

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また、休憩所として43系客車などが並んでいます。その数16両。ただし、すべての車両が開放されているわけではなく、物置に使われていたり、団体客専用になっている車両もあります。ブルートレインと書かれていましたが、車体が青いだけで寝台車ではありませんでした。

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車内の様子。座席車のほか座敷に改造された車両もあります。車両自体がぼろいうえ、靴に付着した雪が入り込み濡れているため、正直快適とは言えなかったですね…。

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リフトの残骸など。こういうの好きな方多いのでは?ロープウェイは営業してませんが。 

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電車の本数はかなり少ないです。上り水上方面に至っては1日5本。県境、もとい国境だから仕方ないですね。越後湯沢・長岡方面は当駅始発もあり若干の利便性は確保されている感じです。ですがやはり少なすぎるせいか、スキー客を見込んだ臨時列車も多数走っていました。見た感じ、越後湯沢で新幹線に乗り換える人が多そうですね。

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スキーセンターに直結する改札口。窓口がありますが無人駅です。メインの駅舎は反対側にあり、土樽地区の市街に面しています。 

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駅通路。

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反対側の駅舎に置かれている簡易券売機です。1660円区間までのきっぷを販売しています。興味本位で200円区間の小人きっぷを買ってみました。一般的な自動券売機とインクや用紙が若干違うような気がします。また、見づらいですが、券面に○ムと書かれています。無人駅やきっぷ販売を近隣商店などに委託している駅で買うとこうなります。「買替」という制度上の扱いが関係しているようです。詳しいことはほかのサイトに投げます。

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運賃表を拡大したものです。需要があるかは知りませんが載せておきます。

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駅名標も新しいタイプのものになっていました。でも外国人はそれほど多くなかったですね。コースが初級者向け主体というのも関係しているのではないでしょうか。

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列車が来たので撮影。やはりスキー客らしき家族連れが数組乗り込んでいきました。

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最後にシャトルバス関連で〆ます。運行は南越後観光バスが担当しています。長岡を拠点とする越後交通の傘下です。ラ・ベルビュー方面にも走ってるんですねえ…。

お読みいただきありがとうございました。

札幌の通勤電車 千歳線・朝の混雑模様

今回は、JR北海道千歳線の朝の通勤ラッシュについて取り上げる。

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始まりは苫小牧駅から。当日は八戸から夜行フェリーで渡道した

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苫小牧7時ちょうど発の普通・手稲行きに乗車。車両は、ロングシートの733系と転換クロスシートの721系を連結した6両編成。苫小牧発車の時点で座席の8割ほどが埋まっていた。

面倒なので以下メモをそのまま置いておきます。後で修正します。

千歳でそこそこ乗ってくる(立ち客でてくる)

恵み野で意外にも乗ってくるので立つ

混んでる…

北広島並んでいる。地獄が見える

デッキの混雑がひどい。

上野幌や島松といった駅でもそこそこ乗る。

新札幌で結構おりた。半分くらい乗ってきた。

白石でも結構乗る。車掌「車内込み合いまして、恐れ入ります」

まあ明らかに100パー越えてる。721のが詰め込めない分むしろ余裕あるようにも見える。

苗穂⇒札幌が最混雑?130は超えてそう。

編成真ん中の連結部で、貫通扉やそのまわりに虫がくっつきまくっている。いかんでしょ。

札幌。0809着 エスカレーターや階段が詰まる。ホームライナーも乗車率高い。

0820発快速エアポート空港行き(小樽⇒札幌各停)大混雑。150パーくらい?手稲からのが混んでるのかな?

0816発普通江別行き 立ち客多数。

0827発普通苫小牧行き 後ろ3両のキハ201は札幌で切り離し。130パーくらい?

学園都市線721は若干空いてる。時間もあるんだろうけど

滝川始発手稲行き(札幌830発)かなり降りてきたので察する

恵庭や北広島からだと座れない率高いからつらそう。

江別始発札幌830終着のも、ドア口に人が溜まってかなり混んでる。東京のラッシュ時私鉄の各停くらいにはこんでるかな?

3ドアロングでこの有り様だから、711や721全盛期はよほど酷かっただろうなと推測。まあ711は3ドア化工事されるレベルだしね。

苫小牧始発、札幌843発小樽行きは721の6両でこれは比較的空いてる。時間の問題だと思う。

岩見沢からの札幌止まり(840着)も同編成で混雑も同程度。

 

別の日に滝川~札幌(858着)~手稲(919着、921発)~折り返して札幌と乗ったが、やっぱ混んでる。

折り返しは立ち客が出てたが空いてるほう。

 

メモにも書いてあるが、快速エアポートの通過する恵み野、島松、上野幌などの乗車が意外と多く、驚いた。苫小牧や千歳など始発のある駅はいいが、恵庭あたりだと座れないうえに長時間なので大変そう。

上海地下鉄3・4号線の高架共用区間(と、鉄道書店)

中国関連記事第二弾。今回は、高架を走る地下鉄、3・4号線共用区間です。特記なき電車写真は宝山路にて撮影。 

上海地下鉄3号線は郊外路線、4号線は市内環状路線とそれぞれ異なる役割を果たしている路線ですが、一部区間(虹橋路~宝山路)では線路を共有しています。東京の山手線と京浜東北線のようなものと言えばわかりやすいでしょうか。ですが、線路が分離されている山手・京浜東北と違い、ここでは両線が線路を共有しているのです。東京メトロ有楽町線副都心線和光市小竹向原と同じですね。

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ただ、有楽町線副都心線は郊外区間で共用しているからまだマシなものの、こちらは中心部に近い区間で共用しているので、ラッシュ時は相当な列車が走るわけです。実際、駅手前で詰まる電車を幾度か目撃しました。いろいろ調べていると、上海在住の日本人の方によるブログ記事が出てきました。
上海地下鉄4号線は環状運転を諦めるべし|上海ワルツ NEW
一時は3号線を上海駅発着にして、上海駅~宝山路を複々線にする計画もあったそうで。結局のところは現状維持ということになったのでしょう。とはいえ、同ブログには
上海地下鉄4号線内周りは朝のラッシュ時に外回りの2倍も運行されている
という記事もありまして、もう、地下線でも作って完全に分離したほうがよいのでは?と思えてきますね。とりあえず、次に行ったときはラッシュ時の様子も見ておくべきかな。 

共用区間の端にある宝山路駅は上海駅のひとつ隣で、周辺には国鉄の車両留置線や鉄道博物館、鉄道出版社といった施設が軒を連ねています。今回そこに行こうと思い、中山公園から乗り込みました。前回記事で紹介した2号線は、ほとんどの区間が地下で地上に顔を出すのはつゆほどしかなく、混雑は激しいわ時間はかかるわで大変面白みに欠ける路線なのですが、こちらは高架区間を走るのが大変気持ち良く、無駄に往復してしまいました。

ところでこの路線、設備を共有していることもあり、双方の路線の車両が同じ乗り場に入線します。当然誤乗もあるわけなので、お互いの車両にぞれぞれ路線名ステッカーを貼ることで乗客に誤乗防止を促しています。また、3・4号線の車両は色も形も違うので、意識してみれば誤乗は避けやすいといえるでしょう。なお、3号線は黄色、4号線は紫をラインカラーとしています。列車は6両編成で運行されています。

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3号線の電車(03A01形)

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4号線の電車(04A01形)

ところが。現地に行くまで知らなかったのですが、どうやら新型車両がデビューしていたようなのです。帰国後Wikipediaで調べたところ、2014~2015年にかけて導入されたとのこと。

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下は上海駅にて撮影。かっこいい車両ですねえ。

中文版Wikipediaによれば、形式名は03A02(3号線)/04A02(4号線)。ちなみに、旧来の車両は03A01/04A01と呼ばれており、かつては前者がAC03、後者がAC05と呼ばれていました。両者の違いは、車体に路線名ステッカーが貼ってあることだけです。旧来の車両と違い内装も一緒なので、慣れない人は誤乗してしまうかもしれません。やっぱり副都心線じゃねーか

さて、宝山路で降りて鉄道博物館に向かいます。が…閉館日でしたとさ(月曜定休)。いや、夏休み期間は月曜でも開いてる日があるよ~って公式サイトに書いてあったんですが、ダメでしたね…。

鉄道書店にも行ってみました。中国鉄道出版社の運営する書店で、建設規定や電気設備など、従事者向けの専門書、とくに技術書が多かったですが、中にはSLの写真集や、意外なことに絵本などもありました。基本的に職員向けの書店なので当たり前ではありますが、実はここに限らず、新華書店をはじめ多くの書店でも鉄道コーナーのラインナップは技術書が中心で、趣味者向けの書籍は写真集や「乗り物図鑑」的なものを除きほとんど見当たりませんでした。中国の鉄道が現在進行形で発展と拡大を続ける現状、仕方ないのかもしれませんが。

さて、鉄道書店で内部向けと思われる路線図を買ってみました。貨物用と旅客用、それぞれ30元で計60元となりました。中国全土の鉄道網が掲載されているのですが、中には台湾島の路線も。

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でけえ

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ちなみに、人民広場の城市規画展示館も同様に閉館していたので、次行ったときに再挑戦ですね。 

文章が全体的にgdgdですが今回はこれで。

上海地下鉄2号線 朝ラッシュ時間帯の混雑

中国に行ってきたので、関連する記事をいくらか書きたいと思います。今回は、上海地下鉄(上海轨道交通)2号線の通勤混雑についてです。

結論からいうとかなり混んでるので、大きな荷物がある場合は避けるべき、そうでなくとも、乗らないほうが無難でしょう。飛行機の時間と被る場合は、バスやリニアなどの利用もお勧めします。夕方~夜間もなかなかの混雑なので、ご注意を。

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  • 上海2号線ってどんな路線?
  • 【川沙~広蘭路】
  • 【広蘭路~世紀大道】
  • 【世紀大道~中山公園】
  • おまけ
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トークライブイベント「架空鉄道の夜」に行ってきました。

2018年6月9日(土)、東京・杉並区のライブハウス「高円寺Pundit'」にて、トークライブ「架空鉄道の夜」が開催されました。

6月9日(土)架空鉄道の夜 | 高円寺pundit'

twitter.com

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会場はこんな感じでした。思ってたより小さなライブハウスだった。参加者は私含め十数人ほど。

18:30に開演。まず、このイベントの主催者である「城東高速鉄道」の池田百合子氏が、架空鉄道趣味について、ジャンルに着目しながら紹介しました。架空鉄道の多くは、どの部分に力を入れているかでジャンル分けすることができます。例えば、歴史考証に力を入れていれていたり、車両のデザインに力を入れていたり…といった具合です。もちろん、複数の部分に力を入れている、クオリティの高い架空鉄道もあるわけです。さて、池田氏の作っている「城東高速鉄道」は、実は”時刻表のサンプルデータ”として活用することに力を入れています。全線全列車(さらには相互直通を行う路線まで)の時刻が設定されており、オープンデータとしてjson形式で配布しているほか、同人誌の形で頒布も行われています。ちなみに、当イベントの参加者にはもれなく、城東高速の休日時刻表同人誌が配られました。

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なお、json時刻表については、以下のスライドに詳しく書かれています。

また、架空鉄道としても「関西空港が神戸沖に建設されている」「近鉄との間に連絡運輸が設定されている」など、凝った設定が楽しめます。

続いて、日本架空鉄道会議を主宰する市野川氏が、Webを中心とした架空鉄道コミュニティの歴史について語りました。内容は、同氏の開設する「架空鉄道Wiki」に記載されている内容を軸とし、自身の経験をもとに詳細な内容を盛り込んだものでした。Web架空鉄道史について深く知ることができ、とても興味深かったです。大まかな流れについては、前記事も参照いただくとして、基本的には、
日本架空鉄道協会(JAVIRAS)とVRSの二大コミュニティ全盛期

両者の衰退(崩壊)と2ちゃんねる「ええ架空鉄道」への移行

掲示板やコミュニティの細分化、ポータルサイトの出現

大規模コミュニティサイトの衰退、SNSの活発化
といったところでしょうか。また市野川氏は、「コミュニティが大型化すると、トラブルも増加する」という点も指摘していました。確かに、Twitterの架空鉄道界隈ではトラブルが多かった印象があります。 いささか主観に頼っているため偏りは否めないものの、Web架空鉄道史を記録するという意義は大きく、大変素晴らしい発表でした。

最後に、架空鉄道作者である池沼害吉氏が、カプセルプラレールを用いた自身の架空鉄道「害吉鉄道」について紹介しました。なお、会場内には実際にカププラの路線が敷設されました。

comic-ekk.atnifty.com

害吉鉄道は…大変個性的というか、ぶっ飛んだ架空鉄道です。なにしろ発表の最初に「不適切な内容が含まれますが、それを取り除くと何も残らなくなるため、このまま発表します」という注意書きが入ったくらいですから。路線や列車名もブラックユーモアに富んでおり、大変面白いのですが、人によっては受け付けない内容もあるでしょうから、閲覧の際は自己責任で…。

発表が終わった後は、参加者全員で円状にテーブルを囲み、懇談会となりました。ここでいくつかの議論が交わされました。若い架空鉄道作者の方が積極的に発言していたのが印象的で、「Twitterを始めたとき、内輪ノリがあってコミュニティに入りづらかった」「様々な架空鉄道を知りたいが、情報が分散していて難しい」といった話をしていました。確かに、Twitterでは架空鉄道そのものに関する議論も多いのですが、2ちゃんねると違い自動的にログが残るわけでもないので、後からそれを追うのが難しいという側面もあります。 これに関しては、Togetterやモーメント機能といったサービスを活用することもできますね。内輪ノリについても、それじたいコミュニティが抱える宿命(?)ともいえます。また、七郷空想事業部に所属する方は「同人誌を半年おきに出す以上、掲載する内容にも制約が生じてしまうため、内輪ネタを出すという事情もある」と話していました。

一つ感じたのは、「コミュニティサイト」という形にこだわる必要はなくなった、ということです。実質的にTwitterがその役割を担っているほか、必要に応じて架空鉄道NAVIといったサイトで発信することもできます。「情報の集約」といった面についても、NAVIや架空鉄道ジャンクションといったサイトが(取りこぼしがあるのは否めないでしょうが)かなり有用ですし、もう最後は個人個人が(限界はあれど)体系的に情報を発信していくことに力をいれるべきなのかもしれません。ただ、情報の受信をどうしていくか、という問題は残りますが…。

「ええ架空鉄道」全盛期も2ちゃんねるのノリを嫌う人はいたようです。現在はSNSが中心とはいえ、インターネットはそれだけではありません。繰り返しにはなりますが、もう「コミュニティ」というカタチに縛られる必要は無いと思うのです。

というわけで、今回はとても楽しい時間を過ごすことができました。参加者の皆様、お疲れさまでした。次回も開催する予定があるとのことで、楽しみにしています。次回はゲストに「ニコニコ鉄道」といった(今回のとは少々毛色の異なる)コミュニティの参加者や、架空の鉄道を題材とした小説の作者などを呼んでみるのも面白いかもしれません。

ただ、かにれいるネタは見たくなかったかな…あれは閲覧注意モノなので…

架空鉄道と、それを取り巻くコミュニティについて

さて、私は架空鉄道というものを趣味にしているわけですが、それについて以前別の場所で書いた記事を転載します。

架空鉄道って何だ?

まず架空鉄道とは何か、ということについてですが、これは文字通り、空想の鉄道を創作して楽しむというものです。空想的な要素が入っていれば、どのようなカタチであれ架空鉄道と言えるでしょう。有名なところだと、「銀河鉄道の夜」における銀河鉄道や、「きかんしゃトーマス」におけるソドー鉄道もその一種ですね。
インターネット上では多くの架空鉄道が公開されており、以下のサイトなどから参照できます。

www.irnavi.net

架空鉄道ジャンクション

↑架空鉄道の網羅的リンク集。

iraonline.jimdo.com

架空鉄道コミュニティの現在・概説

主にインターネット上における架空鉄道コミュニティの歴史については、下記のサイトで詳しく紹介されています(同じ内容は、前述の日本架空鉄道協会Webサイトにも掲載されています)。

架空鉄道Wiki - 架空鉄道Wiki

上記の内容をかいつまんで説明すると、
・インターネット上では、2ちゃんねる(00年代)→Twitter(10年代)にかけて大きな盛り上がりを見せている。
・また2000年前後には、VRSや日本架空鉄道協会(初代)といった「2大」コミュニティも存在したが、いずれも消滅。
・00年代後半以降はコミュニティの分化が進み、小規模なコミュニティが立ち上がっては消えていったりした。
といったところでしょうか。まあ、そもそも2ちゃんねるからTwitterの流れは、架空鉄道に限らず多くの界隈に言えることでしょう。

twitter.com

また、ニコニコ動画において「A列車で行こう」や「SimCity」といったゲームにおいて鉄道会社を想定し、それを取り上げた動画群のコミュニティ「ニコニコ鉄道株式会社」も盛り上がりを見せ、規模を広げています。

ニコニコ鉄道株式会社 Wiki*

オフライン上では、同人誌ベースでの活動も多々見られます。中には”InterCityNetworks”を運営する「七郷空想事業部」のように、数人単位で活動する架空鉄道系同人サークルもありますが、やはりTwitterなどオンラインでの活動も多くなっているようです。

七郷空想事業部 on web

架空鉄道界を盛り上げようとする、同人誌・ニュースサイトの活動

コミュニティの話からは脱線しますが、架空鉄道を題材とした雑誌やニュースサイトを創ろうという動きもありました。ニュースサイトとしては「架鉄新聞」(katetsu.net)や、「架空鉄道ニュース」(kakutetudounyu-su.jimdo.com)などがありました(両者ともリンク切れ)。もっとも前述の架空鉄道NAVIにはトピックなどの投稿機能があるため、これで事足りるという意見もあるかもしれません(もちろん、別個でニュースサイトを立ち上げる意義はあると思います)。雑誌については、自ら同人誌を発行・頒布する「城東高速鉄道」(サークル名:城東高速・沿線協議会)が、アンソロジーという形で複数の架空鉄道を紹介する同人誌を製作した実績があります。同協議会は、2018年度版の発行も予定しているとのことです。

【2017年版】架空鉄道紹介誌の作成→絶賛頒布中 | 城東高速・沿線協議会

また、似たような内容傾向を持つ、月刊誌の体裁をとった雑誌をpdf形式で頒布しているWebサイトもあったと記憶しているのですが、残念なことに失念してしまいました。
このあたりは近年の状況しか追えていませんが、上記のように架空鉄道界を盛り上げようという動きもWeb上の様々な場所に見受けられます。

現状について個人的に思ったこと

架空鉄道コミュニティの多くにいえるのは、”横の連帯が薄い”ということです。ただし例外があって、Twitterは様々なスタイルの架空鉄道作者が広いつながりを見せています。ただしそれはあくまでTwitterというコミュニティでのつながりであって、ジャンル・スタイルの違いがそのままコラボレーションにつながるという例はほとんど見られないというのが、Twitterコミュニティに2年ほど参加しての感想です。ですが、これはTwitterアカウントを持っていないとどうしようもありません。また、Twitterでの発信が容易なことから、自前でWebサイトを持たずにほぼTwitterのみで情報を発信する架空鉄道や、サイトを持っていてもTwitterでの発信が多くなり、更新が滞りがちになってしまうケースも多く見られます(まあ、私も現時点でサイトを持っていないのですが)。

というわけで、種々の架空鉄道を横断するようなコミュニティがあればなあと思うのですが、まあ今さら新しいWebサイトを立ち上げるのもどうかと思いますし、現状架空鉄道NAVIがその役割を担っている(べき)かなと思います。

以上、架空鉄道のコミュニティについて、私見を簡単にまとめてみました。視点の偏りや抜け落ちが多々あると思いますが、大目に見てください…間違いなどありましたら指摘していただけると幸いです。

3泊3日の九州旅行

久々の更新です。11月23日~26日が休みだったので、九州に旅行してきました。

主な目的

  • 宮崎県都城市立美術館の特別展鑑賞
  • 北九州をぶらぶら
  • ついでに鹿児島や熊本もぶらぶら

使用きっぷ

  • 旅名人の九州満喫きっぷ(全日程)
  • 北九州都市圏1日フリー乗車券(25日)

旅程

特記なし路線名はJRです。

11月23日(1日目)

1.ソラシドエア051便 羽田空港06:45→宮崎空港08:00
空港到着後にカメラが壊れた。なので写真はすべてスマホです。

2.宮崎空港線5008M(特急にちりん8号) 宮崎空港09:25→宮崎09:35

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この区間内に限り乗車券のみで特急にも乗れる

3.日豊本線6759D 宮崎10:48→西都城12:08
都城市立美術館の特別展「メッセージ2017 南九州の現代作家たち」を鑑賞。空想地図作家の今和泉隆行さんの作品が目当てでしたが、ほかにもいろいろな作品が展示されており、楽しめました。

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電化区間ながら気動車間合い運用だろうか。速度がやけに遅かった
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都城のレトロな街並み!

4.日豊本線6955M 都城16:00→鹿児島中央17:41
鹿児島市内をぶらぶらし、桜島フェリーにも乗船。

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地方でも新車が走ってるのはイイですね

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意味もなく桜島丸に乗る
11月24日(2日目)

1.鹿児島市電 高見馬場→谷山→南鹿児島駅

2.指宿枕崎線324D 南鹿児島07:39→鹿児島中央07:46

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朝の谷山駅

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通勤客でにぎわう。このあたりの市電は専用軌道

 

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南鹿児島駅。車内は通勤通学客が多く、ロングシートの車内は立ち客が多数

3.鹿児島本線2432M 鹿児島中央08:29→川内09:17

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こちらも、2両編成の車内から多くの通勤通学客が降りてきた。途中駅には鹿児島に向かうサラリーマンらしき人も見えた

4.肥薩おれんじ鉄道6126D 川内09:22→八代11:59

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くまモン仕様。もう1両、水族館のラッピング車両を連結

5.鹿児島本線6336M 八代12:10→熊本12:49
市電と熊本電鉄乗りつぶし

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上熊本駅。熊電の駅舎(右寄り)はコンパクト

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くまモン仕様。かわいい

てか、市電の写真撮ってないwww

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みんな大好き御代志駅。ホームとバス乗り場が直結。時間の関係か中高生の客が目立った

6.鹿児島本線5354M 熊本17:49→大牟田18:37
2両編成の電車は帰宅ラッシュで混んでました。参った参った

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7.鹿児島本線4368M(快速) 大牟田18:41→博多19:45
やっぱり快速は速くて快適ですね。

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11月25日(3日目)

1.西鉄天神大牟田線各停 西鉄福岡(天神)5:17→二日市

2.西鉄天神大牟田線急行 二日市→西鉄福岡(天神)

3.地下鉄空港線筑肥線 天神→筑前前原→博多

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西鉄、地下鉄、筑肥線。305系かっこいい。でもドアチャイムがJR東と同じ…

 

4.鹿児島本線3286M(快速) 博多09:10→門司港10:44
九州鉄道記念館を見学した。

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さすがに福北間快速に415の4連はきつい

5.鹿児島本線2343M 門司港12:57→小倉13:09

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駅舎は改装中でした

6.北九州モノレール 小倉→企救丘→志井
高速道路と併走したり、丘陵部の住宅地を通ったりと、車窓が面白い。

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西武池袋線ではない

7.西鉄バス北九州34番 下志井→砂津
モノレールから見えた丘陵部の住宅地が面白そうなので、そこを経由しそうなバスに乗りました。

8.西鉄バス 砂津→室町・リバーウォーク
ゼンリン地図の博物館に行きたかったが、休館日でした。その後、魚町や旦過市場をぶらぶら。

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砂津(小倉駅の東1キロにある。かつての路面電車車庫)のバスターミナルに隣接するショッピングセンター・チャチャタウン

9.西鉄バス北九州1番[特快] 魚町→黒崎
ところで”快速”は見なかった気がするんですが…

10.鹿児島本線 黒崎→八幡

11.西鉄バス北九州40番 八幡駅戸畑駅
八幡あたりの丘陵部を通り若戸大橋を渡ろうとしたのですが、時間の関係で断念。

12.鹿児島本線2355M 戸畑18:23→博多19:59

13.地下鉄空港線 博多→赤坂
元祖長浜屋でラーメンを食した後、夜のシーサイドももちをぶらぶら。

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14.西鉄バス139番[都市高速] 博物館北口→福岡空港
さすがに疲れたので、都市高速経由のバスでそのまま空港へ

11月26日(4日目?)

スターフライヤー040便 福岡空港07:00→羽田空港08:30
この後、複数の大学祭を見物してから帰宅。

オマケ

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(お、Jか?)

2018/08/27 写真を追加